浅間神社 浅間山と共に追分宿を見守る軽井沢最古の木造建築を見る 信濃追分宿の東端、追分宿郷土館の隣に鎮座する浅間神社は室町時代に建立されました。軽井沢町内で最古の木造建築として有名であり、長い年月の間、幾度となく浅間山の噴火に見舞われながらも今日まで当時の様式を残しつつ、町民から愛され続けてきました。境内には歌人、松尾芭蕉の句碑があり、浅間山と共に歩んできた浅間神社の歴史が歌われています。 名称 浅間神社 住所 長野県北佐久郡軽井沢町大字追分1155−7